支部評議員名簿→

支部評議員選出に関する細則

  • 第1条  日本消化器病学会東北支部評議員の選出に関してはこの細則による。
  • 第2条  支部評議員の資格

支部評議員は次の各項を満たすものとする。

  1. 本会支部会員であり、7年以上引き続いて日本消化器病学会会員であること。
  2. 日本消化器病学会専門医であること。
  3. 支部例会、総会、または大会におけるシンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ、特別講演等のいずれかの筆頭演者の経験を有すること。
  4. 消化器病学に関して十分な業績があり、その中に日本消化器病学会機関誌または消化器関連学会機関誌に掲載された論文が含まれていること。

 

  • 第3条  支部評議員の選出
  1. 申請書類の提出期限は毎年4月1日から5月末日とする。
  2. 支部評議員は7月の支部幹事会における審議を経て支部評議員会において選出され、支部長が委嘱する。
  3. 支部長は第2条にかかわらず、本会の運営上必要を認める場合、支部幹事会と支部評議員会との議を経て支部評議員を委嘱することができる。

 

  • 第4条  支部評議員の発令

支部評議員の発令は、選出された翌年の1月1日とする。

 

  • 付則   本細則は平成4年2月8日施行

平成 9年2月22日一部改正
平成14年2月16日一部改正
平成16年7月 9日一部改正
平成17年2月26日一部改正
平成17年7月14日一部改正
平成19年2月10日一部改正
平成24年7月13日一部改正

 

支部評議員の資格喪失に関する申し合わせ (平成8年2月10日施行、平成14年2月16日改正)

以下の場合、支部評議員の資格を喪失することがある。

  1. 支部評議員会を、特別な理由なく連続して4回欠席した場合
  2. 支部評議員会の名誉を傷つける行為があった場合
    ただし、資格喪失の決定は、支部幹事会の議を経て支部評議員会で審議し、三分の二以上の賛同のある場合に支部長が理事長に報告して決済を求めることとする。

 

支部会費に関する細則(平成3年6月8日施行、平成14年2月16日改正)

支部例会参加費(各回1,000円)をもって支部会費とする。

 

支部例会に関する申し合わせ(平成15年2月15日制定)

  1. 支部例会は、各県が持ち回りで担当し、当該県から会長を選出する。
  2. 支部例会の開催時期は、7月と2月とし、開催地は、7月は担当県で、2月は仙台市とする。開催の順序は、青森県、秋田県、福島県、山形県、岩手県、宮城県とする。
  3. 宮城県以外の県が2月の例会を担当する際は、支部は、当該会長に、以下の基準で補助金を支給することとする。例会運営に要する人員(10名まで)の、当該県と仙台間の旅費、仙台における宿泊費および例会運営補助員(仙台市内の学生等、10名まで)の謝礼等。その額については支部幹事会で定める。

 

市民公開講座に関する申し合わせ

(平成14年2月16日施行、平成16年7月9日改正、平成17年2月26日改正、平成23年7月8日改正、
平成24年7月13日一部改正)

  1. 主題は、日本消化器病学会公益事業委員会の定める「市民公開講座についてのガイドライン」に則り、担当県支部幹事から指名を受けた当番世話人が担当県支部幹事と協議の上で決定する。
  2. 開催担当県の順番
    1年に3回、3県で実施する。平成24年度からは宮城・岩手・秋田の3県と福島・山形・青森の3県が、交互に市民公開講座を実施することとする。
  3. 開催時期は、担当県支部幹事と協議の上で当番世話人が決定する。

 

支部教育講演会に関する申し合わせ(平成14年2月16日施行、平成24年7月13日一部改正)

  1. 担当県支部幹事を支部教育講演会担当幹事とする。担当支部幹事は、支部教育講演会が継続性を維持するよう、講演内容など基本方針を検討し、支部幹事会に諮って決定する。
    支部教育講演会会長は、この基本方針を遵守して本講演会を企画し、担当支部幹事の了承を得た後に実施する。
  2. 支部教育講演会は、各県が持ち回りで担当し、当該県から会長を選出する。持ち回りの順序は、青森県、山形県、宮城県、秋田県、岩手県、福島県とする。
  3. 支部教育講演会の開催地は、担当する県が山形県、福島県または宮城県である年度は仙台市とし、担当する県が青森県、秋田県または岩手県である年度は盛岡市とする。
  4. 会長が、盛岡市または仙台市に出向して支部教育講演会を開催する年度は、支部は、会長にその財政的援助を行う。その額は別に定める。
  5. この申し合せに示されていない事項については、支部幹事会で検討する。