支部長挨拶

支部長からのご挨拶


写真  平成31年1月から福島県立医科大学消化器内科学講座の大平弘正先生の後任として第11代の日本消化器病学会東北支部長を拝命いたしました。歴史を紐解いてみますと、山形大学が担当させていただくのは21年前の山形大学第二内科初代教授の故石川誠先生以来となります。これまでの歴代東北支部長の方々は偉大なリーダーばかりで小生には荷が重いものでありますが、次のリーダーに引き継ぐまでのしばしの間教室を挙げて精進いたします。

新専門医制度がスタートし、本年からはサブスペシャリティーとしての消化器専門医の専門研修も開始寸前です。まだ未確定なことも多いのですが、先生方と情報を共有して一人でも多くの消化器病専門医を東北地方から輩出したいと思います。そもそも東北地方は内科・外科の専攻医が少ない地域で各県とも苦労していますが、医療・研究レベルは我が国でも先進的なものが多く、その魅力について次世代を担う若者に伝えてまいりたいと思います。

東北支部の将来を会員の皆様と共に創っていく、その基盤づくりを裏方として支えてまいりたいと思います。幸い東北支部には下瀬川前理事長をはじめ海野理事と大平理事という消化器病学会の執行部の先生方がおられてさまざまなご助言を伺うことができます。その上で新しい視点を加えて時代を先取りできるような支部運営を目指したいと思います。是非、東北支部の活性化のためにさまざまなアイデアをお寄せ頂き、それをもって自由闊達な支部を育てていく所存です。お力添えのほど何卒よろしくお願いいたします。

平成31年1月1日
日本消化器病学会東北支部長
上野 義之