教育講演会

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第18回教育講演会 ご挨拶

 この度、第18回日本消化器病学会東北支部教育講演会を開催させていただくにあたり、ご挨拶申し上げます。

 今回は11月13日(日)、仙台国際センターにて開催いたします。本教育講演の出席は、当学会専門医の申請および更新の必須要件となっておりますので、専門医をめざす若手医師から専門医を取得されている先生方まで多くのご参加をお待ちしております。講演会の内容としては、過去のプログラムとの重なりをなるべく避け、消化器領域全般から重要と思われるNAFLD、胆道癌の診断と治療、膵臓癌の化学療法、H.Pylori感染と胃癌リスク検診、LECS、カプセル内視鏡をとりあげ、東北支部ならびに本邦を代表する講師の先生方から最新の話題についてお話をいただきます。明日からの診療にも役立つ内容をご講演頂けるものと楽しみにしております。また、C型肝炎のIFNフリー治療に関するランチョンセミナーも準備しております。

 ご多忙のこととは存じますが、皆様には奮ってご参加いただけますよう、お待ち申し上げております。


第18回教育講演会
会  長 大平 弘正
(福島県立医科大学 消化器内科学講座)
会  期 2016年11月13日(日) 9:00〜15:40
会  場 仙台国際センター 2階「橘」
〒980-0856 宮城県仙台市青葉区青葉山無番地
TEL:022-265-2211(代表)
内  容

講演1

非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の診断と治療
高橋 敦史(福島県立医科大学 消化器内科学講座)

講演2

胆道癌の診断と治療
牧野 直彦(山形大学医学部附属病院 光学医療診療部)

講演3

膵臓癌化学療法の現状と今後の展望
古瀬 純司(杏林大学医学部 内科学腫瘍内科)

講演4

H. pylori 感染診療と胃癌リスク検診
下山  克(弘前大学 消化器血液内科学講座)

講演5

LECSの歴史と展望
比企 直樹(がん研有明病院 消化器外科胃外科)

講演6

カプセル内視鏡の世界(小腸・大腸)
松田 知己(仙台厚生病院 消化器内視鏡センター)

ランチョンセミナー

C型肝炎の最新治療-めざましい治療の進歩と今後の課題-
赤羽  武弘(石巻赤十字病院 消化器内科)

参加方法

申込期間:7月25日(月)〜11月3日(木・祝)

定員に達しましたのでオンライン事前登録を締め切りました。
多くのご登録をいただきありがとうございました。
お申込みいただいた方にはテキスト集を順次発送しております。
お手元に届いていない場合は、お手数ではございますが下記運営事務局までご連絡ください。

参加費 3,000円(テキスト代含)
更新単位 18単位
※当日、教育講演会開始から30分以上の遅刻・また早退は、やむを得ない事情でない限り認められませんのでご了承ください。
※専門医更新単位登録票の押印は、講演会終了後、受付にて行います。
連絡先 〒980-0824
宮城県仙台市青葉区支倉町4-34 丸金ビル6階
日本消化器病学会東北支部第18回教育講演会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 東北支社
担当:高橋 徹
TEL:022-722-1311
FAX:022-722-1178
E-mail:jsge-t18@convention.co.jp